山北町観光協会

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動画紹介2024/05/23

【山北のお峰入り】記録映像のご紹介

山北のお峰入り- - -−───────────────

山北のお峰入りは、山北町共和地区に古くから伝わる民俗芸能です。
「お峰入り」とは山中で修業を行うことを意味し、修験道の儀礼が芸能化したものと考えられています。また、南北朝時代に宗良親王が河村城に難を逃れた時から始まったという伝承もあり、笛・太鼓の調べや歌詞は万葉の時代を感じさせます。
演技は8種類11演目あり、天狗、獅子、おかめ、山伏、太鼓、笛などの役を約80名の男性が演じます。歌や踊りはすべて口伝えで伝承されていて、近年では5年ごとに公演を行っています。

そして世界へ- - -−───────────────
☆ユネスコ無形文化遺産登録☆

令和4年11月30日に『山北のお峰入り』を含む「風流踊(ふりゅうおどり)」がユネスコ無形文化遺産登録されたことを記念して、令和5年10月8日に川村小学校で記念公演を行いました。

動画紹介- - -−───────────────
 
本動画は、ユネスコ無形文化遺産登録から記念公演までの軌跡をまとめたものです。
ぜひ、ご覧ください。
 
山北のお峰入り 記念公演までの軌跡(20分)
https://www.youtube.com/watch?v=I4IiDRdsmRg
 
山北のお峰入り 記念公演までの軌跡(50分)
https://www.youtube.com/watch?v=UitrsHS_VTo
 

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